ソフトウェア開発キット
SDKとは、Software Development Kitの略語。日本語ではソフトウェア開発キットと呼ばれ、ソフトウェア開発の際に必要なツールや資料が詰め込まれたパッケージです。
種類
・OSやミドルウェア向け:Windows SDK、ios SDKなど
・フレームワーク向け:フレームワークの機能を利用するためのSDK(Java SDKなど)
・API向け:APIの機能を利用するためのSDK(Amazon Web Services SDKなど)
・ハードウェアデバイス向け:USB SDK、Bluetooth SDKなど
具体的な内容
・API (Application Programming Interface):Webサービス同士をつなぐ窓口
・サンプルプログラム:具体的なコードの例
・ドキュメント:ソフトウェアの機能や使い方について書かれたドキュメント
開発者がSDKを活用するメリットは「開発の効率化」「開発の品質向上」「開発の拡張性」、デメリットとしては、「制約を受ける」「有償の場合がある」「更新に注意しなくてはいけない」「バグや脆弱性がある」があげられます。
現在、ビットストロングHPにおいて、監視カメラのSDK使用方法を、7種類紹介しています。
https://www.bitstrong.com/jp/category/camera-connection/commonpage/sdk/
監視カメラをいじってみたい方など、お気軽に小石川まで遊びに来てください。