医療画像解析システム製品紹介

医療画像解析システム製品紹介

画像系業務なら Bitstrong にお任せ
医師の肉眼判断＋人工知能の融合

(1) 放射線科向け
(2) 検査科/病理科向け
(3) デンタル向け
(4) 動物病院向け
(5) その他

(1) 放射線科向け

大病院向け、クリニック/病院向け、シームレスなソリューション

基本 Software 製品 — Dicomstrong シリーズ

DicomStrong PacsServer (サーバ)

各種診断装置の画像を蓄積、クライアントアプリに提供
格安の価格で多数のクライアントと接続が可能

DicomStrong Viewer (ビューワ)

各種診断装置の画像を表示、解析

■ DS Viewer の特徴
・ユーザ毎の設定により、簡単な操作で業務が遂行可能。
・シンプルな画面と構造によって、不慣れなユーザが容易に操作できます。
・ DS PDIStation と連携し、作成したレポートを CD／DVD に自動で PDI 出力できます。

大病院向け、大手/他社Pacsシステムを自社の各 Subシステムで補完

◆ PDI を中心とした病院間連携
・ PDI Station(CD／DVD 発行システム)
発行枚数多い場合には、専用機械を使用して、フロントにて対応可能
・クラウド経由、遠隔読影への活用、他社Reportからの直接PDI発行も可能

◆ MWM、ImportStation を中心とした院内部門間連携
・ ESGateWay-内視鏡、超音波向け、ImportStation-他院からのCD／DVD持込に対応、しかも、眼底、心電図等を一台で一元変換可能
・ MWM 画像系医療機器は勿論、他課室の医療機器、他部門システム等患者情報の一元管理

◆ QA(検像)はPACSシステムの運営をフレキシブルにします。
・ Tag修正、自動運営、確認等柔軟に運営可能

・機能的に良いものを安くご提供
・顧客の一次対応をやってくれるパートナーに大きなマージンをご提供
・病院のご要望を自社製品やツールに反映

クリニック向け廉価版の MiniPacs、小規模医院に手頃なトータル Pacs システム

◆ クリニック向け廉価版のMiniPacs
・カルテとの連携、CR/DRとの連携を主目的としたMiniPacs
・廉価で10ライセンスまで追加料金なし

◆ PDI(CD／DVD発行)、他院からの画像CD／DVDの取込み、遠隔読影依頼、印刷レイアウト等高度な機能をDS-Viewerから一元操作が可能

◆ 内視鏡、超音波、眼底、心電図、病理、紹介状等一元管理が可能。また院内の患者情報の一元管理が可能

健診センターに対するシステム提供、外国語対応、データの自国での再利用等サービス

◆ 検診関連システムのご提供
・ PDI Station(CD／DVD 発行システム)がキー製品の一つ
・内視鏡、超音波、眼底、心電図、病理等一元管理が可能
・ DS-FatAnalysis(CT体脂肪解析)もあり

◆ レポート、文字コードの中国語/英語対応
・システムのみならず、都内また周辺地域なら対応要員の手配

◆ 外国人医療検診顧客への下記サービスを、検診センター様を通してご提供
・自国/地元病院と CD／DVD連携、クラウド連携、インターネットドライブ連携
・遠隔読影/遠隔診断、日中双方向、関連医療サービスを只今準備中
– 日本/中国、両サイトの専門会社と協業
– 日本/中国、両サイトの医療機関と協業
・関連問合せ/コンサル対応

DicomStrong QA Station/WorkSation

各種診断装置の画像を複数の画像サーバに自動転送し、画像の統合、分割、タグの修正後、画像サーバに再送します。

■ DS QA Station 製品の特長
・各種診断装置と接続し、複数の画像サーバに自動転送できます。
・各種診断装置の画像タグ修正が容易にできます。
・検査画像の統合、分割、削除などが容易にできます。
・ PEM 画像を自動で回転し、サーバに自動転送できます。

DS-ESGateWay(内視鏡、超音波画像)

Olympus 内視鏡装置と接続し、検査画像をサーバに送信

■ DS ESGateway の特徴
・ MWM 接続、カードリーダ、バーコードリーダなど豊富な患者情報の取得方法を完備。
・オリンパス内視鏡装置に患者情報を送信できます。
・オリンパス内視鏡装置のアナログ及び、デジタル高画質や超音波装置に対応できます。
・豊富なディスク容量から全検査画像を保持し、画像サーバに再送が簡単にできます。

画像導入/一元管理 DS-ImportStation

他院からの PDI(眼底/口腔/心電図/病理/内視鏡)を読み込み、PACS サーバに送信
眼底、心電図、病理、内視鏡、超音波、紹介状など、一元管理が可能

■ DS ImportStation の特徴
・他院の CD(PDI)を取り込み、MWM 検索した当院の患者 ID に置き換え、正/副サーバに一括送信できます。
・集団検診用 DVD を取り込み、当院の患者 ID と受付番号を一括設定できます。
・眼底カメラやデジタルカメラで撮影した患部画像などを取り込み、当該患者の検査画像内に追加できます。

CD／DVD 発行システム DS-PDIStation

レポートシステム、画像サーバと接続し、PDI の自動作成や CD／DVD を発行
CD／DVD を発行しないで、直接クラウドにアップロードすることも可能

■ DS PDIStation の特徴
・複数のレポートシステムと連携ができます。
・レポートシステムと連携せず、従来の PDI を自動で連続発行できます。
・通常検診、人間ドックなど、健診毎に異なる CD ラベルの出力書式を定義できます。
・レポートシステムまたは、画像から取得した患者情報を CD ラベルに自動印刷できます。
・書き込むデータ容量に合わせて、CD／DVD を自動で切り替えできます。

画像業務の一元化管理及び、患者情報の一元化管理

・中小病院向けの MiniPacs や大病院向けのツールも画像業務の「一元管理」が可能
・放射線科の他に内視鏡/超音波(ESGateWay)、心電図/眼底/口腔の画像(ImportStation)も「一元管理」が可能
・ MWM-放射線科、内視鏡科、超音波科や院内他課室の全ての機器/部門システムに対して、患者情報を一元提供
・ CT、MRI、CR/DR、内視鏡、超音波装置の撮影実施状況を集計、オーダリングの集計機能を補完。
・各種システムのデータを「スーパーシート」で管理し、異なる課室で参照可能