顔認証端末

・ 目次
顔認証端末の分析対象
分析対象者の表示
顔の読み取り
データベースと照合
顔認証による入退出管理
顔画像の登録
顔情報から年齢と性別を分析
顔認証で駅の改札を通過
出退勤の時間を顔認証で管理
顔認証の SDK 使用方法
顔認証 API
顔データの収集
NET_DVR_StartRemoteConfig 関数
NET_DVR_GetNextRemoteConfig 関数
NET_DVR_ControlGateway 関数
NET_DVR_SetDVRMessageCallBack_V50 関数
MSGCallBack コールバック関数の型定義
NET_DVR_ALARMER:アラーム装置情報構造体
fRemoteConfigCallback 関数
NET_DVR_CAPTURE_FACE_CFG 構造体
NET_DVR_CAPTURE_FACE_COND 構造体


顔認証端末の分析対象

コートの色 メガネ
バッグ 自転車
年齢 性別

■ 顔と体の画像キャプチャ
■ 画像による画像検索
■ 人物属性分析


分析対象者の表示


顔の読み取り


データベースと照合


顔認証による入退出管理

不審者発見時は、アラームで通知

顔認証による開錠

登録者が来訪した場合、スマートフォンに通知


顔画像の登録

   


顔情報から年齢と性別を分析


顔認証で駅の改札を通過


出退勤の時間を顔認証で管理


顔認証の SDK 使用方法

・ 目次
顔認証 API
顔データの収集
NET_DVR_StartRemoteConfig 関数
NET_DVR_GetNextRemoteConfig 関数
NET_DVR_ControlGateway 関数
NET_DVR_SetDVRMessageCallBack_V50 関数
MSGCallBack コールバック関数の型定義
NET_DVR_ALARMER:アラーム装置情報構造体
fRemoteConfigCallback 関数
NET_DVR_CAPTURE_FACE_CFG 構造体
NET_DVR_CAPTURE_FACE_COND 構造体


顔認証 API

名称 種別 機能
NET_DVR_GetDeviceAbility API デバイスの機能を取得します
顔認証の機能や設定値の確認のために使用
NET_DVR_GetDVRConfig API デバイスの構成情報を取得します
NET_DVR_ControlGateway API ドアまたはエレベーターをリモート制御するには、この API を呼び出します
NET_DVR_StartRemoteConfig API リモート構成を有効にします
NET_DVR_CAPTURE_FACE_INFO command 顔情報を取得するコマンド
command No:2510
NET_DVR_CAPTURE_FACE_CFG structure 収集された顔データ構造
NET_DVR_GetNextRemoteConfig API 次の検索結果を取得します
NET_DVR_StopRemoteConfig API 接続を切断してリモート構成を停止し、リソースを解放します
fRemoteConfigCallback Callback function 接続状態と送信するデータをコールバックする機能
NET_DVR_SetDVRMessageCallBack_V50 API 動画データを取得するためのコールバック関数を設定します
COMM_ALARM_ACS command コールバック関数内の ICommand を “COMM_ALARM_ACS” (コマンド番号:0x5002)に設定することで、アクセス制御イベントをアップロードするための指定を行います。
NET_DVR_SetupAlarmChan_V50 API アラーム/イベント情報を受信するための接続をセットアップします(アラーム/イベントのサブスクリプションをサポート)
NET_DVR_ACS_ALARM_INFO structure アクセス制御アラーム/イベント情報に関する構造
NET_DVR_CloseAlarmChan_V30 API アラームアップロードチャンネルを閉じます
NET_DVR_ACS_EVENT_COND structure アクセス制御イベントの取得に関する条件構造


顔データの収集


NET_DVR_StartRemoteConfig 関数


NET_DVR_GetNextRemoteConfig 関数


NET_DVR_ControlGateway 関数

ドアまたは、エレベーターをリモート制御するには、この API を呼び出します。
BOOL NET_DVR_ControlGateway(
LONG                              lUserID,
LONG                              lGatewayIndex,
DWORD                           dwStaic
);

パラメーター 説明
lUserID [IN] NET_DVR_Login_V40 によって返される値
lGatewayIndex [IN] 1 から始まるドア番号またはフロア番号
-1:全てのフロアのドアまたはエレベータを制御します
dwStaic [IN] コマンド番号
0:閉 (制御中)
1:開
2:開のまま (フリー)
3:閉のまま (無効)
4:復帰 (エレベーターのみ)
5:来客呼びエレベーター (エレベーターのみ)
6:人用コールエレベーター (エレベーターのみ)
戻り値 成功した場合は TRUE を返し、失敗した場合は FALSE を返します
戻りに失敗した場合は、NET_DVR_GetLastError を呼び出して、エラーコードを取得できます


NET_DVR_SetDVRMessageCallBack_V50 関数

動画データを取得するためのコールバック関数を設定します。
BOOL NET_DVR_SetDVRMessageCallBack_V50(
int                              iIndex,
MSGCallBack             fMessageCallBack,
void                           *pUser
);

パラメーター 説明
iIndex [IN] コールバック関数のインデックス番号
0 ~ 15 の範囲です
fMessageCallBack [IN] コールバック関数
MSGCallBack の詳細を参照してください
pUser [IN] ユーザーデータ
戻り値 成功した場合は TRUE を返し、失敗した場合は FALSE を返します


MSGCallBack コールバック関数の型定義

アラーム / イベント情報コールバック関数
typedef void(CALLBACK *MSGCallBack)(
LONG                              lCommand,
NET_DVR_ALARMER       *pAlarmer,
char                                 *pAlarmInfo,
DWORD                           dwBufLen,
void                                 *pUser
);

パラメーター 説明
lCommand [OUT] アップロードされたメッセージタイプ
アラーム/イベント情報を種類で区別できます
pAlarmer [OUT] シリアル番号、IPアドレス、ログインハンドルなどのアラームデバイス情報
pAlarmInfo [OUT] アラーム/イベント情報
詳細は lCommand に従って異なる構造で返されます
dwBufLen [OUT] アラーム/イベント情報バッファのサイズ
pUser [OUT] ユーザーデータ


NET_DVR_ALARMER:アラーム装置情報構造体


fRemoteConfigCallback 関数


NET_DVR_CAPTURE_FACE_CFG 構造体


NET_DVR_CAPTURE_FACE_COND 構造体

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