バレット型
実際の店舗や屋外などで見かける外形の監視カメラです。
広角撮影やズーム機能で撮影範囲を設定できます。
不特定多数の人が大勢出入りする施設などに広く普及しており、どこを撮影しているのか一目で分かる形状のため、監視カメラとして存在感があり、
犯罪を未然に防ぐ効果が見込めます。
なお、撮影方向は一方向のため、広範囲を撮影するには、複数台の監視カメラを設置することにより、撮影範囲を広げる必要があります。
バレット型の監視カメラは、レンズの取り外しができるタイプが多いため、監視場所や目的に応じてレンズを交換できるという特徴があります。
また、ハウジングと呼ばれる雨風や粉塵から監視カメラを守る専用のカバーを取り付けることで、屋外も対応することができます。